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配食のふれ愛長崎市北部店が目指すものとは?

こんにちは!

配食のふれ愛長崎市北部店の店長兼オーナーの前田裕です。

最近、暑くなってきましたが皆さん如何お過ごしでしょうか?

私共、配食のふれ愛長崎市北部店では沢山のご紹介を頂いており高齢者さんの生活に置いて必要不可欠なインフォーマルサービスとしてようやく認知されてきたかなと考える今日この頃です。

私自身、介護経験が20年程ありますがこれは自慢でも何でも無いです。

ただ、介護福祉士や介護支援専門員、介護センター長として今まで歴任してきてとても考えたことがあります。

介護を知り尽くしたと考えているのは間違い

そうです。

いくら、介護福祉に携わり様々な資格や研修を修了してきても解らない問題があります。

それが「認知症介護」です。

認知症を完全に治癒する薬は未だに開発されていません。

進行しないように制御する為の薬はあります。

しかし、根本的に何でも薬で解決できないのが認知症という厄介な病気です。

それをどうにか対症療法のように日頃から介護支援をすることが介護職や看護師には求められます。

これに似たのが「うつ病」のような精神疾患です。

私はとある精神科医へ聞いたことがあります。

「うつ病が治る薬はありますか?」と。

そして、はっきり言われたことが「それは無い」という回答でした。

確かにと私自身も感じました。

抗うつ薬は多数存在するものの、完全に治癒することに至らない方が大半なんですよね。

そこで、気分の波を緩やかに、そして少しでもやる気が出るように処方されるのが抗うつ薬だと。

これは認知症患者へ投与されるアリセプトやメマリーのような進行を遅らせたり、徘徊を抑えるくらいのことしか薬剤としてはこれが限界なんです。

では、認知症の方への配食サービスに在り方とは?

私たち、配食のふれ愛長崎市北部店では「ただお弁当を配食する」という考え以上のことを日々勉強させられながら考えています。

いわゆる、安否確認以上のことも行います。

例えば、ベッドで寝たきり状態の方へ「はいお弁当です。ありがとう御座いました」で立ち去ることが出来ますか?

または、認知症が重度の方へ「はい、お弁当です。食べてください」で立ち去ることが出来ますか?

20年ほど介護福祉という分野で働いてきた私や、精神科病棟で40年も働いてきた正看護師が今配食サービスを展開していますが、職業柄としてそれは出来ないんです。

何かしらリスクがある方へアプローチを考えてしまいます。

なので、私たち配食のふれ愛長崎市北部店は配食する本人以外の関係者さんの連絡先を必ず聞きます。

そして、配食している上で必要な情報や転倒・急死のリスクがある方については配食時に手渡し出来ない場合はキーパーソンやケアマネへ直ぐに連絡するようにしております。

インフォーマルサービスとしての高みを目指すことで、介護福祉へ貢献出来る喜びや共有が必要不可欠だと感じるからです。

こんな、配食サービスを行う「配食のふれ愛長崎市北部店」をどうぞ宜しくお願い致します。

それでは、ここまで読んで頂きありがとう御座いました。