皆さま、こんにちは!
配食のふれ愛長崎市北部店です。
久々のブログで申し訳有りません。
今年は結構な配食の注文が多い感じがします。
ケアマネさんへなかなかご挨拶に行けなくて申し訳ない次第ですが、頑張って高齢者さんへ日々、一生懸命配食しております!
配食のふれ愛長崎市北部店の近況報告
近況報告です!
昨今の新型コロナウイルスが長崎市でも大変な事態になっております。
私たち、配食のふれ愛長崎市北部店では私も含めてスタッフ全員が新型コロナワクチンを2回接種済みです!
高齢者さんや他の方々へ移してしまってはいけませんからね。
そして、不要不急の外出もずっと徹底しております。
サージカルマスクやうがい・アルコール消毒は当たり前です。
そして手洗いに関して言えば、お弁当を提供するものとしておそらく1日に30回は行っております。
配達毎にも手指消毒も必ず行います。
そこまでしないと安心・安全な高齢者さんへ美味しいお弁当を配食出来ません。
高齢者向け配食で必要な声かけも重要
毎日配食をしていて時々見掛けることがあります。
それが、今まで通っていたデイサービスやヘルパーさんを利用しなくなった高齢者さんです。
相当、新型コロナウイルスへの危機感を感じているのです。
そんな考え方も大切ですが、私たち配食のふれ愛長崎市北部店はフレイルを危惧しているんですね!
フレイルとは、心身的機能や認知機能の低下のことですね。
そこで、私たちはソーシャルディスタンスを保ちながら配食した際に5分だけでもそんな高齢者さんへの声かけを重要視しています。
少しづつ必要な介護保険制度の再開を促せるようにも話をすることもあります。
そんなフレイルから廃用症候群になることが相当怖いからですね!
廃用症候群とは、身体・精神的機能が低下し今まで出来た自立的な行動や思考能力が著しく低下してしまうことです。
このような事態が高齢者さんに起きてしまっては、配食のふれ愛のスタッフ全員もインフォーマルサービスとして不甲斐ないですからね。
そこは少しでも声かけから始まり、そんな高齢者さんの思いを汲み取り「良い在宅生活をくれないか?」ということを考えます。
そして、相当無理な場合は家族はもちろん担当ケアマネや地域包括支援センターへ情報提供を行います。
配食のふれ愛長崎市北部店が今できること
私たち配食のふれ愛長崎市北部店は、継続的に健康的なお弁当をお届けしながらも「お互いに笑いあえる関係性」を大切にしています。
昔の日本みたいな感覚ですね!
良いサービスの提供を全力で頑張ることで、高齢者さんも心を開いて下さり、いずれはお弁当を楽しみにしてくれる高齢者さんも多いんです。
そんな高齢者さんへ愛される、配食のふれ愛長崎市北部店はこれからも頑張っていきたいと思います!
私たちはお弁当への調味料として「話すこと」を大切にしています。
それが1番のやりがいだと感じております!
たかが会話と感じるかもしれませんが実は大きな役割になれると感じます。
そうやって配食のふれ愛長崎市北部店は3年目を迎えて注文も増えてきております。
本当に、ありがたいとしか言いようがありません。
そして、新型コロナウイルスワクチンも2回接種済みなので少しは安心して出迎えて頂けると幸いです。
これからも、高齢者さんの為に出来る限りの配食サービスを続けていきたいと思います!
それでは、ここまで読んで頂きありがとう御座いました!