こんにちは!
配食のふれ愛長崎市北部店です。
今回は、配食のふれ愛では、高齢者さんへの声掛けを重要視していますについてお話していこうかと思います!
私達、配食のふれ愛長崎市北部店では健康的なお弁当を配達するのは勿論ではありますが、1番重要視している事があります。
それが、配達先の高齢者さんへの声掛けですね!
安否確認を当店では必ず実施しておりますが、高齢者向けの配食サービスってただのお弁当屋さんと考えていませんか?
それはちょっと違う側面もあるんですね!
高齢者向けお弁当を配達した際の声掛けとは?
私自身も介護福祉士やケアマネを歴任してきましたが、そんな職歴を生かす配食サービスを展開しています!
例えば、健康的な食事を提供する事は勿論ですが、安否確認の一環として高齢者さんそれぞれの個性やストレングス、どんな事に困っているのかを配達の度に感じています。
認知症が重度の方への配食もしている訳で、ただの高齢者向けお弁当屋さんではいけないと感じるからです。
今やヘルパーさんの生活援助が難しくなっている
ちょっと昔では、ヘルパーさんの人材も多く調理と言う生活援助が普通に出来ていましたが、今はヘルパーさん自体の高齢化も進み人材不足となっています。
そして、若い世代のヘルパーさんでは介護保険制度上では時間内に調理が出来ない事態が頻発しています。
そこに、透析をしている方へのタンパク調整食や糖尿病でのカロリー制限食を作るとなると相当な知識と経験、時間が必要になる訳です。
ヘルパーさんも管理栄養士である方が居れば、何とか解決出来るかもしれませんが、そうは簡単にはいきません。
それだけ、ヘルパーさんの生活援助が難しくなっている訳です。
配食のふれ愛長崎市北部店では食の確保と声掛けが当たり前です
私達、配食のふれ愛長崎市北部店では介護・医療に精通してきた配達員がお弁当を配達しています。
ここは、他の高齢者向け配食サービス事業者との大きな違いをメリットとしています。
そこでやはり気付くのが、「高齢者さんの生活環境や身体・精神状況」です。
単に安否確認とは言っても、高齢者さんが何かしら困っていないか?精神的にきつい、何かしらの精神的苦痛がお弁当を配達した際に気付ける訳です。
これは、ヘルパーさんと同じ様な役割です。
その際は、ケアマネさんや家族の方へ緊急的にお電話する事も結構あります。
それだけ、高齢者さんと会話をしていると気付くものです。
ただの高齢者向け配食サービスではないと言うのはこう言う部分ですね!
健康的な食の確保と、1番は声掛けが当たり前の配達を全ての高齢者さんへ行っております。
そんな、配食のふれ愛長崎市北部店を今後とも宜しくお願いいたします。
ご連絡、お待ちしております!